16Nov2022 武の美を表現!「武楽」×PICPIN Tweet Share RSS Pin it 武楽とは? 武道×伝統芸能のサムライアート 「武の美」をテーマに、武士が研鑽した武道の技と、武士のたしなみであった能や茶の湯などの所作を組み合わせた総合藝術 【武楽 BUGAKU – Samurai Art】。能、歌舞伎等に続く、新しいジャンルであり、その演武、講演、展示、稽古・体験を通して、人格形成と、平和で美しい世界の実現に貢献することを目的としています。また、武道を含む武士の思想・哲学、教養、装具などの武士文化の芸術的昇華と文化的価値の再評価を目指す【サムライ・ルネサンス】という芸術運動(アート・ムーブメント)でもあります。 2019年ミラノ公演・武楽『信長供養』で参加した国際演劇賞にて、年間を通してオーディエンスが選ぶ最高位賞を受賞。国内では全国各地の寺社での奉納演武や震災復興イベント、観世能楽堂ほか各地能楽堂、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、ベルギー、ロシア、イスラエル、ブラジル、中国、台湾、ベトナムなど、世界各国で公演やワークショップ、文化交流事業を実施。サントリホールやモスクワ等にてフルオーケストラと共演多数。織田信長公役ソリストとしても活躍の場を広げ、 GUCCI創業家4代目グッチオ・グッチ氏により「芸術だ」と賞賛されるなど、日本だけでなく、世界中から注目を集めています。 ※引用元 https://bugaku.com/bugaku/ 武楽×PICPIN 今回は、この武楽 創始者である源 光士郎さんにフィーチャーして、 和柄×直筆サインをデザインに取り入れた、“武楽PICPIN ”をお作りし、 イタリア・ルネサンスを代表するダンテ・アリギエーリ没後700年を記念して製作された公演、武楽 『神曲 修羅六道』 の来場者さまにお配りしました。 和装の皆さんは、帯にクリップするなど、 マスク以外の新たなPICPINの活用方法を提案してくださりました! そして、初めての武楽鑑賞は、 演者さんが舞台を高く舞って、着地する際に“ドン”と鳴り響く足音と、和楽器の生演奏の迫力、 美しい皆さんの立ち居振る舞いや所作と、スクリーンの映像とが相まって、 まるで夢の中にいるような幻想的な光景に、終始圧倒されて見入ってしまいました。 PICPINは、これからも武楽の発展を応援していきます! 源 光士郎さんのブログでもご紹介いただきました。 Tweets by KoshiroMinamoto Tweet Share Pin it 11月11日は「PICPINの日」プレゼントキャンペーン開催中! TVアニメ『東京リベンジャーズ』第2期放送開始記念! Twitterプレゼントキャンペーン